「ただのアポ獲得」では終わらない。データと戦略で"契約の最大化"を実現する、いえらぶのインサイドセールス
2025.12.16 TUE
データを読み解き、最適なソリューションを提案
インサイドセールスは、見込み顧客の獲得から育成、商談機会の創出までを一手に担い、マーケティングとフィールドセールスを繋ぐ戦略の起点となるとなるポジションです。
単なるアポイント取得に留まらず、顧客の行動をデータで深く分析し、最適なタイミングと商材を提案することで、いえらぶGROUPとそのグループ会社全体の成長を支える重要な役割を担っています。
職種紹介第3弾では、その具体的な業務内容から、多様なキャリアパス、未来へのメッセージまでを余すことなくご紹介します。
▼過去の職種紹介記事はこちら
不動産業界を変革する、いえらぶのフィールドセールスとは?
不動産会社の“勝ち”をデザインする、いえらぶのカスタマーサクセス戦略
INDEX
インサイドセールスとは?
インサイドセールスのお仕事
一日のスケジュール例
インサイドセールスの魅力
キャリアパスと成長環境
未来へのメッセージ
関連情報
インサイドセールスとは?

インサイドセールスとは、電話やメール、オンライン会議などを主軸としたコミュニケーションで、見込み顧客の育成や商談機会の創出を行う営業手法かつ、その業務を行うポジションを指します。
様々な施策を通して「契約の最大化」を実現することがインサイドセールスのミッションです。単にアポイントを取るのではなく、お客様一人ひとりの課題を深く掘り下げ、最適なソリューションを提供することを最優先に考えます。自社の商材だけでなく、グループ会社の商材も含めた幅広い提案が必要となるため、グループ会社を含めたいえらぶ全体の成長を支える役割を担っています。
また、お客様と最初に接するフロントとして、極めて重要な役割を果たしており、いえらぶの印象を決める最初の窓口にもなります。
インサイドセールスのお仕事
インサイドセールスの業務は、主に反響対応(SDR)とナーチャリング(BDR)の2つの領域に分かれています。 この主要領域に加えて、特定のサービスのマーケティング施策なども行います。
①反響対応 (SDR:Sales Development Representative)
Webサイトや広告などから問い合わせがあった際、最初にお客様にご連絡するのがSDRの役割です。

具体的な業務内容は以下の通りです。
・初期ヒアリングの即時実施
お客様の関心度が最も高い「問い合わせから5分以内」にヒアリングを実施します。
・ソリューションの提示
ニーズを深く掘り下げ、お客様の課題解決に最適なソリューションを提示することが求められます。自社商材のみならずグループ会社の商材も含めた網羅的な知識が必要となります。
・商談への移行とパス
適切な見込み顧客であるかを判定した上で、商談化・アポイント設定を行い、フィールドセールスへ引き継ぎます。
・スムーズな橋渡し
円滑な引き継ぎのために、顧客情報の整理や対応履歴の記録・共有といった作業が重要な工程となります。
②ナーチャリング(BDR:Business Development Representative)
BDRは、過去に接点があったものの失注や長期化している「休眠顧客」を掘り起こし、再活性化させる役割を担います。この業務の鍵は、顧客の関心度(感度)と業種に合わせた戦略的な情報提供です。
・戦略的なメールマーケティング
顧客の業種別(賃貸、売買、管理など)や、関心度を測るステップ別(認知、理解、行動の3段階)にアプローチ内容を設計します。例えば、認知段階の顧客にはプレスリリースやニュースを、理解段階の顧客には導入事例や成功事例を、というように届けたい情報の内容を細かく調整します。

・ウェビナーの企画・実施
メール開封やサイト閲覧といった行動データを分析し、「今、お客様が何を求めているか」を調べてテーマを設定します。お客様の課題解決に役立つお役立ち情報を中心に話しつつ、当社のサービスと関連付け、自然な形で商談機会の創出を目指します。

③新商材のマーケティング施策
市場のニーズを最も肌で感じているインサイドセールスの視点から、新商品のターゲット選定や、市場への最適な訴求軸の整理を行います。
新商材がリリースされる際の施策企画や営業戦略の初期段階から携わることもあります。この業務は、会社全体の新しい収益源の確立に貢献する、非常に重要な取り組みになります。
一日のスケジュール例
▽出社
出社後はまずメールチェックを行い、その日の架電計画と優先度の高い案件を整理します。対応の質を最大化するため、顧客情報や商談内容を最終確認し、1件1件の会話のポイントを事前に整理して準備を整えます。
▽見込み顧客対応
新規の問い合わせや資料請求、あるいは休眠顧客に対しメールや電話でのアプローチを行い、課題ヒアリングや商談設定を進めます。予算、決裁権限、検討時期、ニーズといった必須となる情報を引き出し、それに基づいて訴求ポイントを調整します。例えば、決裁権者相手なら「費用対効果」を中心に、検討時期が先の場合は検討を早める訴求を中心とするなど、商談の方向性を決定づけた上で、フィールドセールスへスムーズに引き継ぎます。
▽Web商談
大手企業や特定の不動産会社への対応、あるいは新商材の拡販といった一部サービスについては、インサイドセールス側で商談まで行います。特に、開業など長期的な見込み顧客に対しては、課題をヒアリングしながら情報提供や関係値の構築を行っていき、サービス利用のネックになる課題を取り除くアプローチをしていきます。
▽社内打ち合わせ
見込み顧客情報の共有や他部署との連携が必要なケースについて社内でミーティングを行います。インサイドセールスはチームで動く仕事のため、顧客課題を共有し、今後の方向性を決定することで、最適な提案につなげていきます。
▽翌日の準備
お客様の状況やヒアリング内容を詳細に記録し、情報を最新化します。翌日の架電リストや商談資料の準備もこの時間に行い、活動をスムーズに進められるよう整えます。
インサイドセールスの魅力

仕事の面白さ、そしてやりがい
インサイドセールスの最大の面白さは、顧客の行動を「データ」で把握し、成果に直結させられることです。
この仕事の醍醐味は、まずお客様の「足取り」がわかるという点です。お客様がどの商品ページを閲覧し、どの資料をどれくらい時間をかけて見たか、といった行動ベースの情報をデータで見ることができます。ここがテレアポとは大きく違う部分で、純粋な面白さを感じられる部分でもあると思っています。
そして何よりやりがいを感じるのは、自分の思い描いた施策が成果に結びついた瞬間です。
「この顧客はこういう行動をしたから、このアプローチが最適だ」と予測を立て、それがメールの開封、アポイントの獲得、さらには実際の契約へと繋がった時に、はじめて自らの戦略が正しかったことが証明されます。自分のアイデアとデータ分析が会社の利益を生み出したという達成感を味わうことができます。
また、お客様と最初に接するフロントとして、自社の商材を網羅的に理解し最適な提案を行う役割も、大きな責任と同時に、会社全体を動かしているというやりがいを感じさせてくれる部分です。
いえらぶだからこそ得られる「強み」
幅広い業務領域を経験することで、全方位で通用する高い応用力を身につけられることが、いえらぶのインサイドセールスの強みです。

反響対応(SDR)とナーチャリング(BDR)の担当業務が完全に分かれきっていないため、特定の業務に縛られることなく、顧客の状況に応じた戦略的なメールアプローチや新しい施策の企画など幅広い業務に携わります。場合によってはフィールドセールスの領域に関わることもあり、柔軟な環境で市場価値の高いオールラウンダーを目指せます。
こうした成長環境を支えるのが、全方位から最適な提案を可能にする組織力です。
インサイドセールス課には、広告経験者、営業やコンサルの経験者など全分野のベテランが集まっています。そのため、お客様の課題に対して、先を見据えた一貫した提案が可能になります。
さらに、グループ会社含め幅広い商材の提案を行うため、多方面と連携し全社的なコミュニケーションを取っていく必要があります。これは大変な側面もありますが、結果としてあらゆる部署、グループ会社と関わる機会が得られ、不動産業界全体のビジネス理解に繋がるというメリットもあります。
成長環境とキャリアパス
成長を後押しする文化と体制
いえらぶでは「成長に投資をする」という文化が深く根付いています。日々の目標達成を目指しつつ、プラスアルファの挑戦を奨励する体制があり、データを基に特定の業種に絞ったウェビナーを企画するなど、メンバーそれぞれが主体的に動いています。
また、ナーチャリング施策やセミナー、新商材へのアプローチなどは、答えがあるものではありません。だからこそ、私たちは失敗を恐れずにまずやってみることを大切にしています。仮に期待通りの結果が出なかったとしても、「何が良くて、何がダメだったのか」を深く分析し、改善を繰り返していくことが最も重要だと考えています。こういった実践的な挑戦を続ける環境が、入社から3年で「データ分析、戦略立案、実行力」という、業界を超えて通用する「真の課題解決能力」を養います。

多様なキャリアパス
インサイドセールスを「営業の登竜門」と位置づける企業もありますが、いえらぶでは違います。私たちは、インサイドセールスをデータ分析と戦略立案を担うプロフェッショナルな職種と捉えています。
自ら戦略を生み出し、実行と検証を重ねることで培った課題解決力を土台とすることで、ここから様々なキャリア展開を実現することができます。現場の知識とAIを活用した高精度なデータ活用能力を組み合わせてマーケティング側で戦略を立案したり、あるいは最前線のフィールドセールスで提案力を極めるといった道もあります。
インサイドセールスで専門性を高めるなら、反響対応の責任者や大手企業を専門的に攻略するチームを立ち上げるなど、組織戦略を担うマネジメントポジションを目指すことも可能です。それぞれの志向と成長度合いに合わせた、柔軟なキャリアを設計できます。
未来へのメッセージ
新たな挑戦
いえらぶのインサイドセールスが目指すのは、全社の営業活動の中心となり「会社全体の成長を支える核」となることです。
実現には、より高度で戦略的なデータ活用とAI技術の導入が不可欠です。反響やナーチャリングデータだけでなく、営業の源泉から各部署の成果に至るまでデータ的な側面を圧倒的に強化していきます。将来的にはこれらのデータとAIを連携させ、「確度の高い顧客の自動選定」や「営業担当者ごとのタイプに合わせた最適な案件の自動振り分け」などを可能にすることが理想です。
これにより、グループ全体の収益性を最大化し、効率的で無駄のない営業体制を確立します。データドリブンな変革を推進することで、いえらぶのビジネスを次のステージへと進化させていきます。
求める人物像と、必要なマインド
私たちが仲間として迎えたいのは、「どんどん挑戦していく人」です。
挑戦とは、与えられた責任の上に成り立つプラスアルファの行動です。「目標達成」という揺るがない土台の上で、常に改善点を探し、自ら次の戦略を生み出すことができる自立したマインドを持つ方を求めています。
「挑戦したい」という熱意と、「任された役割を最後までやり切る」という強い責任感を併せ持つ方と働きたいと思っています。一緒にいえらぶの成長スピードをさらに加速させていきましょう。

最後に
「どこでも通用する力を身につけたい」と思う人にとっていえらぶのインサイドセールスは最高のステージです。目の前の目標だけでなく、3年後の自分の市場価値を見据えて行動したいという方をぜひお待ちしています。
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