シュワーボ東京昇格のプロセスに学ぶ!レオザフットボール×影山秀人が語るゼロイチ論~特別対談レポート~

#採用 #新卒 #いえらぶカルチャー #中途

2025.12.26 FRI

2025年12月9日、いえらぶGROUPはレオザフットボール氏×影山秀人氏による大学生・20代向けの特別対談イベントを開催しました。東京都1部リーグ昇格という結果を掴み取ったシュワーボ東京の監督・執行役員が、挑戦の連続のなかで磨かれた判断軸や失敗から得た学びを、この場限りのエピソードとともに語りました。

本記事では、当日の様子を写真とともにレポートします。

INDEX

・登壇者紹介
・イベント開催の背景
・イベントの概要
・参加者の声
・関連情報

登壇者紹介


名久井麗雄 / Leo the football氏

シュワーボ東京代表取締役兼監督
優れた分析力でサッカーの真理や戦術を解説するチャンネルとして注目を集め、YouTubeチャンネルの登録者は30万人を超える。守田英正選手、酒井宏樹選手、権田修一選手などの日本代表経験者や、黒田剛監督、秋葉忠宏監督などの現役Jリーグ監督とも同チャンネルで対談している。
2020年よりオンラインサロン”Leo the football学園”を立ち上げ、FC ŠVABO(現シュワーボ東京)を設立。当クラブのオーナー兼監督に就任した。
2023年から本格的にクラブの強化を開始し、2023年は東京都4部リーグを全勝優勝、2024年は東京都3部リーグを無敗優勝と、2年連続でチームを昇格に導いている。また、Leo the football学園のコンテンツである「蹴球学」を2023年書籍化し、サッカー書籍としては異例となる累計65,000部を突破するなど、多方面で活躍をしている。
YouTube:https://www.youtube.com/@leothefootballtv7690

影山秀人氏

株式会社AxisI代表取締役
シュワーボ東京執行役員

イベント開催の背景

昨年開催したレオザフットボール氏とのコラボイベントは、多くの学生や20代の参加者から反響が寄せられました。これをきっかけに、いえらぶGROUPは今年度よりシュワーボ東京のスポンサー契約を締結しました。

背景にあるのは、シュワーボ東京が掲げる「情熱と合理性を持って勝利を目指すサッカー」という理念がいえらぶGROUPの社風に重なる部分があったことです。また、これまで発信されてきたチーム運営の動画を通じて、その歩みはベンチャー企業の急成長物語を見ているように思えるものでした。そうした共通点の多さに着目し、就職活動中の学生やキャリアを模索する20代にとっても学びある場になると考えて本イベントを企画しました。

イベントの概要

当日のタイムテーブル

19:00 開演
19:10 レオザフットボール氏・影山秀人氏登壇セミナー、質疑応答
20:30 懇親会
21:00 終了

レオザフットボール氏・影山秀人氏登壇セミナー

レオザフットボール氏と影山秀人氏によるセミナーは、キャリア論から組織づくり、そしてビジネスにおける思考法まで、多角的なテーマで展開されました。

なかでも強く印象に残ったのが、レオザフットボール氏自身のキャリアの振り返りです。
プロダクトアウト(自分の「やりたい」「作りたい」を起点に価値を生み出す考え方)とマーケットイン(求められているものを起点に価値を広げていく視点)という言葉を用いながら語られた内容は、試行錯誤の連続でした。

活動初期は「やりたいからやる」というシンプルな動機のもと、とにかく行動量を積み重ねてきたこと、その中で自身の興味や強みを発揮できるポイントが少しずつ見えてきたことを、リアルな温度でお話しされました。一方で、シュワーボ東京の選手が投稿したYouTubeで動画の再生数が伸びたことをきっかけに、「監督としての自分の姿」や、「試合の裏側そのもの」に需要があると気づいたといいます。
自分がやりたいことだけでなく、見ている側の需要をしっかりと拾いにいく。その二つの視点が重なる領域を意識的に広げていったことで、活動が一気に加速していったと振り返りました。

さらに語られたのが、シュワーボ東京の強化戦略です。「クラブを強くするためにYouTubeを強くする。その結果スポンサーがつく。さらに、『ここで働きたい』と思ってくれる選手が集まる。」この言葉が象徴するように、コンテンツ戦略とチームづくりが一本の線でつながっている話は、サッカークラブの事例でありながらビジネスにもそのまま応用できる思考でした。

影山氏からは、マネジメントを担う立場からチームを広げていくために必要な視点が語られました。

有力選手をスカウトする際、短時間のオンライン面談だけで済ませるクラブもあるなかで、影山氏は試合に7回、練習視察に2回足を運び、選手本人だけでなくその家族や指導者とも丁寧に対話を重ねたといいます。自身が代表取締役を務める会社では、生成AI関連の事業に携わり、日々効率化を追求する立場にあるからこそ、「人間関係を築く上では言葉の温度・鮮度」を強く意識しているといった言葉が印象的でした。

また、他クラブとの交流戦を例に「0→1」を生み出すための人との向き合い方、そして「1→100」へ広げていくための仕組みづくりについて両者からお話しいただきました。まさに情熱と合理性を併せ持って価値を拡大していくスタンスは、サッカーの現場に限らず、何かを「つくり、育てていく」すべての人に通じる考え方だと感じさせられる時間でした。

この考え方は、いえらぶGROUPが大切にしている「挑戦と合理性を両立しながら価値を生み出す姿勢」とも重なります。

質疑応答

セミナー後半では、参加者から事前に寄せられた質問に直接回答する時間が設けられました。現場で戦う監督だからこその視点や、大学生・20代に向けた具体的なアドバイスに、参加者は熱心にメモを取っていました。

Q1.
来年度から人生で初めて部活のキャプテンを任されます。自分より上手い選手もいる中で、シュワーボ東京のような情熱あふれるチームをつくるうえで、最も意識すべきことは何でしょうか?

A.
影山氏:キャプテンは必ずしも一番上手な選手が務めるものではないと前置きさせていただいたうえで、リーダーの本質はどれだけ真摯に、自分の好きなことに向き合えるかにあります。自分だけの山の登り方を徹底的に追求することが、周囲にも良い影響を与えると思います。

レオザフットボール氏:シュワーボ東京の事例でいうと、チームのために動ける選手を巻き込み、良い動きが連鎖する雰囲気をつくることが重要なんです。最終的には、キャプテンシップを1人で背負うのではなく、同じメンタルを持った仲間を3人、4人と巻き込み、「複数人でキャプテンシップを発揮する」ことがイメージが成功の鍵ですね。

Q2.
仕事で重視するポイントは異なるが、コミットメントと熱量がある仲間とのコミュニケーションの取り方を知りたいです。

A.
レオザフットボール氏:熱量を向ける方向は人によって種類があり、その方向を見極めることが大切。サッカーの現場でも、四六時中サッカーを考える選手もいれば、練習時間に集中するタイプもいるので、その人がどんな時に力を発揮するのかをヒアリングし、熱を注げる役割に導くことが必要です。

影山氏:まずはお互いの目的をそろえることからがスタート。チームの勝利という共通目標に立ち返り、一人ひとりの貢献がどのように成果につながるのかを言葉で伝えることで、異なる価値観を持つメンバーとも連携が取りやすくなります。

キャリアに正解がないからこそ、自分なりの「0→1」をどうつくるかを考え始めるきっかけとなる時間でした。

懇親会

セミナー終了後は、ゲストのお二人にも参加いただき懇親会を実施しました。アットホームな雰囲気で、参加者同士の会話も自然と弾んでいました。

懇親会の目玉として、レオザフットボール氏の著書『蹴球学 名将だけが実践している8つの真理』をプレゼントするじゃんけん大会を開催しました。

また、後半には写真撮影の時間も設けられました。参加者一人ひとりに丁寧に向き合いながら撮影に応じており、交流を大切にする姿勢が強く伝わってくる時間でした。

参加者の声

「自分のやりたいこととマーケットのマッチングが成り立つことで、やりたいことで生活できるということを学ぶことができました。自分がやりたいこと、できることを明確化することの大切さを知りました。」(大学3年生)

「ここでしか聞けないような話を聞けて、非常に有意義な時間となりました。今後の人生や就活にも活かせると思います。イベントを開いていただきありがとうございました。」(大学3年生)

「影山さんの『言葉の温度・鮮度が大切』という言葉が印象に残りました。まずは相手のファンになるような寄り添った行動が人を動かすのだと思いました。」(大学3年生)

今回のイベントの模様は、いえらぶ採用チャンネルにてダイジェスト動画がアップされます。当日の熱量や空気感を、動画でも感じていただける内容となっていますのでお楽しみに!
お2人とも、ご登壇ありがとうございました!

関連情報

いえらぶオフィスでは会社のことや働く人のリアルをラフに知ってもらえるイベントを定期的に開催しています。今回のイベントで感じた空気や熱量に少しでも惹かれた方は、ぜひ他のイベントにも足を運んでみてください。

いえらぶNight

いえらぶメンバーと本音で話せる、カジュアルな交流会です。
就職活動のことから仕事のこと、プライベートのことまで、なかなか説明会では伝わらないリアルな声をざっくばらんにお話しできます。実際のオフィスの雰囲気を感じながら会社理解を深められる機会となっていますので、ぜひ一度お越しください!

社員や参加者のリアルな声に触れることで、「働く」を具体的に想像できる場となっています。

▼応募フォームはこちら!
https://forms.gle/owMsheMBrhVK3fjc9

#採用の新着記事