「住まい・建築・不動産の総合展BREX 2024」に初出展、庭山登壇のセミナーも大盛況!

#庭山健一 #いえらぶの人 #いえらぶのビジネス

2024.06.08 SAT

5月30日・31日、東京ビッグサイトにて「住まい・建築・不動産の総合展BREX 2024」が開催されました。本展は、賃貸住宅に関わる住宅設備・建材、営業・集客支援、セキュリティ設備など、物件の付加価値アップや管理業務の効率化などに役立つ最新製品・サービスが一堂に会する専門展示会です。来場者は2日間で1.4万人を越え、不動産仲介会社・管理会社様も多数来場されました。

満員御礼!常務庭山が「業務代行・SNS戦略」をテーマにセミナーに登壇

5月31日には常務取締役の庭山が「最高売上を実現した事例に学ぶ業務代行・SNS戦略」というテーマでセミナーを実施しました。


「どうしたら良いか分からない、といった理由から課題解決を先延ばしにしてしまっている。そんな方に答えを持ってきました。」

こんなセリフから始まったセミナーでは、不動産業界の現状と解決策が事例を交えて熱く語られ、立ち見が出るほどの注目を集めました。


▼セミナー概要

不動産業界では人手不足が深刻な課題。特に閑散期と繁忙期の人員調整が難しく、繁忙期にはハードワークが増えてしまう。しかし賃貸管理業界では、数年単位での学習が必要な専門知識が求められ、新人を増やせば業務が回るわけではない。それが、この業界で人が雇えない一方でハードワークから人員が減っていく理由である。
この現状を打破するための3つの戦略を紹介する。

1. 攻めの業務代行

業務代行はコストカットだけでなく、売上UPにもつながる重要な戦略。今までいた社員のパフォーマンスが上がり、営業活動といったコア業務に集中できるようになったことで、最高業績を達成した事例もある。

2. 動画・SNS戦略

動画には、文字情報のみの時に対して5,000倍の訴求力があると言われている。Z世代中心に部屋探しでSNSが利用されており、動画・SNS活用はマストの時代に。一方でマーケティングノウハウが必要なため、現場に押し付けず外注するのも一つの選択肢。

3. 守りのDX

不動産業界は法令・慣習が複雑で、自社でのシステム構築・運用では法改正に対応できないリスクが高い。そのため、SaaS(パッケージ化されたシステム)を導入し、プロにシステム構築・運用を任せることが自社を守ることになる。


▼会場ではさまざまな企業・団体のセミナーも開催されていました



セミナー資料をご覧になりたい方はこちら

いえらぶGROUP・いえらぶパークでブースも初出展


いえらぶのブースには、200名以上の方々に立ち寄っていただきました。
セミナーを見て、そのまま事務業務の代行やSNS運用の相談に訪れる方も多く、来場された不動産会社様の「自社の課題解決のヒントを得よう」という熱量を強く感じるイベントでした。
ブースやセミナーにお越しいただいた皆様ありがとうございました。


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今回のセミナーで実際に使用した資料と、セミナー内でご紹介した「業務代行」「SNS戦略」に関する資料の3点セットを無料公開しています。
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