市原 - 2013年新卒入社 法政大学卒(中央)
大森 - 2016年新卒入社 川村学園女子大学卒(右)
小泉 - 2017年新卒入社 名古屋大学卒(左)
大森: 沖縄や地方をメインに、ライフラインやいえらぶポータルの新規営業や、宅建協会に関わる仕事をしていました。最初はわからないことだらけでしたが、1年目の10月には沖縄のグループ会社に出張にも行かせていただくなど、色々なことを経験させてもらいました。
市原: 大森の出張は懐かしいね(笑) 自分はとにかく新規営業をしてましたね。また、1年目というと、当時いえらぶになかったテレビ会議システムが導入されて、遠方のお客様にも営業ができるようになるなど、激動の真っ只中だった。
小泉: すごい画期的ですよね!自分も同じように、いえらぶCLOUDの新規営業をしていました。まだご契約を頂いていない不動産会社様に訪問し、その会社に合った商品をご提案する仕事です。
市原: 皆、領域は多少違えど、新卒当時から営業をしているね。いえらぶで営業部署に入ってみて、印象的だったことはあった?
小泉: どんな不動産会社に、どのようにアプローチするかは全くの自由なところに驚きました!だからこそ、自分なりにマーケティングし、自分なりの営業トークで契約を頂くという、まさに「ベンチャー」を味わっていました。
市原: 自分で動いて、自分で考えないと成長につながりづらいからね。
大森: そういう意味では自分の目指す方向に成長しやすい環境だなと思います。というのも、自由にやらせてもらうことの裏にはもちろん責任が伴っていて、結果が厳しく求められるわけじゃないですか。自然と、「自分がどういう動きを取れば、どういう結果を生むか」を考える癖がつきました。
大森: 私は今、コンサルティングの部署に移って、クライアント様の課題を解決する仕事をしています。
市原: 移ってみてどう?
大森: とてもやりがいが大きいです。一社一社それぞれに異なった課題があり、大変な部分もありますが、自分の提案に喜んでいただけたり、感謝されたりするのはすごく嬉しいです!
小泉: その点、自分も別の事業領域に移ってきたので、また違った難しさを体感しています。いえらぶの新規事業である人材事業にて、事業戦略の構築からキャリアアドバイザーやリクルーティングアドバイザーとしての活動まで幅広くやっていて、企業様と求職者様のニーズをすり合わせる難しさを感じています。
市原: こうやって、若手の層が育ってくれるのはすごい頼もしいよね。自分は今、マネージャーとして部署のマネジメントや仕組化に取り組んでいる。でもまだまだ、完璧な組織ではないので、どんどん新しいことに挑戦しながら作り上げている状態。
小泉: 結果を出していくことによって、仕事の幅が広がる、さらに新しいことに挑戦できるってことですもんね。このサイクルがとても楽しいです!
市原: 日本中にいえらぶを広げていきたいですね。各エリアに責任者を設けて、展開を図っていく構想もあります。
大森: そういった、手を挙げて任せてもらえる部分にやっぱり可能性を感じるよね!仕事ってどうしても忙しさに追われたりして、受動的になってしまうことも多いと思うんですよ。この会社にいると、そうではなくて「自分で未来を作っていくんだ」という感覚を持てるので、とても面白いなと思います。
小泉:
それで言うと、この間社長とランチをしながら話していたことが、翌日の経営会議の議題になっていたんですよ!
そうやって、ボトムアップで意見を上げられる環境だからこそ、可能性を自分自身で作っていけるなと思います。
市原:
すごい大事な部分だよね。「常識にとらわれちゃいけないな」とつくづく思う。
この会社であれば、「自分ではイメージしきれない可能性」まで見出せる。
だからこそ、これまでの実績に囚われるのではなく、これからどうするか、今日ここから自分の将来をどう変えていきたいかの理想にこだわりたいね。