Vol.3若手セールスマネージャーが語る
《 いえらぶと自分の未来 》
2018年新卒入社 横浜国立大学卒 水谷
2018年新卒入社 横浜国立大学卒 水谷
新規営業部に配属になり、新規開拓の営業をしていました。当時はITにも不動産にも明るくなかったため、先輩との同行や勉強などで人一倍インプットをし、同時並行で商談やロープレの中でアウトプットも重ねていきました。
不動産会社の社長や経営陣にご提案させていただく弊社のSaaSは、常にお客様の声を取り入れて週単位でアップデートを行っています。毎週のように新機能が出来たり、仕様が進化するので、難易度の高い無形商材です。
私は、このSaaSを「いち早く一人で売れるようになる」という目標を掲げていました。上司や先輩に恵まれたこともあって自分の営業スタイルが確立し、新卒2年目にはお客様のニーズに適切に見合う提案ができるようになり、安定して契約が取れるようになりました。その年の冬に課長に昇格した嬉しさは、今でも心に残っています。
プレイングマネージャーとして、自分のチームを持ちながら営業活動を行っています。それ以外にも、サービスの企画に参画したり、商品への改善案などを出したり、エンジニアと連携を図って仕事を進めています。「業界にとって何が必要なのか」を考える一つ視座の高い仕事を任せてもらっていて、とても面白いですね。自分で考え、自分で行動し、お客様に喜んでいただけることが、何よりもやりがいに感じています。
横のつながりが非常に強い不動産業界に、バーティカルSaaSを提供できていることが弊社の強みです。就活生時代に漠然と興味のあった「10年後に新しくできる業界」を、「IT×不動産」の領域で、自分が創れている実感を持てるようになりました。なんだか感慨深いなと思います(笑)。
一つ目は、自分のチームをより拡大させることです。マネージャーとなったこの数年で気づいたことは、自分が結果を出すよりも部下が結果を出す方がより嬉しいという事実です。
2022年からまた新設の課の課長となり、商品のブラッシュアップや、フローを一から整えるなど、新設だからこその0→1の体験ができる機会があります。メンバー一人ひとりが「やりたい」を実現し、こうした体験を糧にして、自分を超えるトップセールスになっていくことを期待しています。
二つ目は、事業を任せてもらうことです。経営層レベルでの仕事をしていき、自分自身さらなるキャリアアップを目指したいと思います。
より強いチーム、より強い会社となって、不動産業界や社会全体に責任を果たしていきます。
業界シェアNo.1のプラットフォームを活用して、さらに影響力の強い会社になると思います。新しいことへの挑戦の障壁が低い会社だからこそ、たくさんのチャレンジを通して、「不動産テックといえば、いえらぶ」と認知されていくと思います。今後も、社員が一丸となって、チームとしていいモノを届けていく姿勢を貫いていきます。