新入社員インタビュー|内定者インターンから次のステップへ

#インターン #採用 #新卒 #いえらぶカルチャー

2022.04.08 FRI

いえらぶでは毎年、内定者向けの長期インターンを実施しています。
実践の場に立つことで、会社や仕事について主体的に学べ、早いうちに基礎的なスキルを身につけることができます。
また、会社に来る機会を設けることで、会社や社員に対する緊張を無くし、働きやすい環境を作ることができるため、4月にはすでに自信を持って仕事に取り組む新入社員の姿も多く見られます。

今回は、この4月から正式にいえらぶの社員となった新入社員の2人に、内定者インターンについて聞いてみました。

株式会社いえらぶGROUP

  • 商品開発本部
  • エンジニア
  • 2022年新卒入社
  • 中央大学卒

立石

大学では国際政治や国際人権問題をテーマにゼミ活動や卒論に取り組んでいた。趣味は映画鑑賞。ジャンルは問わず。文系出身のエンジニアとして、商品開発に勤しんでいる。2022年2月度ナレッジ賞※獲得。
※ナレッジ賞:社内の情報共有・アイデア発信の促進を目的に、毎月その模範となった人物に贈られる賞。賞金がサイコロの目で決まるおもしろ福利厚生。

株式会社いえらぶGROUP

  • 人事本部
  • 人事
  • 2022年新卒入社
  • 立命館大学卒

文徳

学生時代はイベントの企画運営や居酒屋アルバイトなどに尽力。趣味はカメラ。旅行先で人物を撮るのが好き。
人事として、採用イベントの登壇やカジュアル面談等を担当。

いえらぶを選んだ理由

必死になれる環境に飛び込もうと決めていました

立石 もともと人権問題などに興味があり、もっと暮らしやすい世の中をつくることに積極的に貢献したいと思っていました。なので就活時も、人の生活を支えることに携わりたいと思い、幅広い会社を見ていました。

文徳 僕は、「当たり前の基準が高い環境」を重視して就活をしていました。今までそこそこで生きてきたので、ここから先は変わってみたいと思ったんです。社会人では仕事に全力で打ち込んでみたい!と思い、必死になれる環境に飛び込もうと決めていました。

人より早くスタートダッシュを切れるチャンス

立石 その中でいえらぶを選んだのは、いえらぶが手掛ける事業によって、家探しが変わる未来にワクワクしたからです。また、説明会や人事・エンジニアとの面談を通して、社員の雰囲気の良さも伝わってきました。働くなら一生懸命に楽しく働きたいとも思っていたので、私にとってぴったりの環境だと考え、入社を決めました。

文徳 僕は、いえらぶでは社員一人ひとりが、会社の成長に当事者意識を持っていることに共感し、入社を決めました。そして、まさに内定者インターンの存在も大きな後押しとなりました。
選考過程で内定者インターンの話を聞いた時は、「周りが遊んでる中、自分だけスタートダッシュが切れる!」とテンションが上がったことを覚えています(笑)。
大学生のうちから社会人経験を積めることに大きなメリットを感じました。
バイトを続けるよりも、断然有利になるなと。
僕の友人は優秀な人ばかりで、正直自分には自信がなかったので、友人との差を埋める絶好のチャンスだと思いました。

不安とワクワクの内定者インターン

最初は正直不安もありました。

立石 私はプログラミングが全くの未経験だったので、ついていけるのか正直最初は不安でした(笑)。
でも今は、とても貴重な経験で、やってよかったなと思っています。

文徳 実践的な研修をやっていくわけなので、そりゃ緊張もしますよね(笑)。
でも、自分がどこまで通用するのか知れる機会って滅多にないですし、インターンに対しては不安よりも楽しみの方が大きかったです!

仕事のやりがいを実感し、とても感動しました。

文徳 実際の内定者インターンでは、新卒採用に関わる業務に携わっていました。現場では事務や事前準備にかける時間も多く、フロントに立つだけが人事の仕事じゃないことを実感しました。
また、役員をはじめとした各社員と、採用、社内の仕組み・制度、事業などさまざまな話をする機会があり、自分の知見を広げることができました。

立石 私は、複数の社内プロジェクトに参加し開発業務を行っていました。自分が携わったサービスのプレスリリースがでたり、テレビで取り上げられたりすると、リアルなサービスを作っていることを実感でき、とても感動しました!
私も早く、お客様に役立つサービスを自分の手で作れるようになりたいと思いました。

内定者インターンで、見える景色が変わりました

文徳 内定者インターンを経験したことで、社会人の仕事に対する責任を理解し、自分で考えて動くことを意識するようになりました。
いち社会人としてメリハリをつけて行動できるようになってきたんじゃないかと思っています。
理想と現実のギャップに悔しさやふがいなさを感じることも多々ありましたが、実力以上の責任を背負って、自分の成長を感じられた瞬間も多かったです。

立石 私は、いろいろなことに挑戦するようになりました。元はどちらかというと控えめな方で、やってみたいと思ってもあまり行動に移せていませんでした。
いえらぶではモーニングやランチの文化があって、スタッフ同士のコミュニケーションが活発です。
そんな中で、「今は何でも挑戦して失敗できる期間なのに、挑戦しないのはもったいない」というお話を聞いてから、まずはやってみよう!の精神が身についてきたと思います。

夢を持つ人がキラキラ輝ける組織を、盛り上げていきたいです

立石 これからは正社員として、いえらぶをもっと知ってもらえるようなサービスを作ったり、発信したりできるエンジニアになりたいと思っています。
今はまだまだ教えていただくことが多いですが、いち早く力を付けて、会社に還元できる人間になります!

文徳 採用活動は一筋縄ではいきませんが、内定者のうちから全力で打ち込める仕事に出会えてとてもやりがいを感じています!
これからも、就活生と年齢も距離も近い人事として、採用・教育の面から、いえらぶという組織を盛り上げていきます!