《後編》法改正間近!いえらぶ電子契約がやばい時期でのリリース話。

#不動産テック #電子契約 #開発秘話

2021.09.14 TUE

前編はコチラ


株式会社いえらぶGROUP 商品開発本部 坂野


株式会社いえらぶGROUP 商品開発本部 片岡


電子契約の懸念


――ところで、聞いているだけでも便利さが伝わってくる電子契約ですが、その便利さの一方で課題や懸念などはないのでしょうか。


坂野 :これは……逆に片岡さん分かるんじゃないの?笑


片岡 :分かります笑

簡単に言うと「新しいモノを取り入れるには勇気がいる」ってことです。


電子契約に限らず、新しい技術って色々あると思います。

昔でいえばスマホやPASMOだし、最近だとPayPayを始めとする電子決済サービス。


部署内だと、そういう電子決済サービスが当たり前に使われてて馬鹿にされてたんですけど、僕は電子マネーってものにどうしても抵抗感があったんです。


だから長いこと使ってなかったんですけど、最近やっと使い始めました。支払いの時に小銭の端数とか気にしなくてよくて便利です笑


――やっぱり、そういう新しいモノだからこその「抵抗感」が課題だと。


坂野 :そういうことです。

今の片岡の話だと彼一人ですが、電子契約の場合は契約ですから、両者の勇気が必要なわけです。

電子契約を使用する不動産会社とユーザー、あるいは会社同士が「抵抗感」を乗り越えていく必要があることが大きな課題だと感じています。


ただ、それと同時に、だからこそ率先していえらぶがやっていかなくちゃいけないとも思っています。


いえらぶCLOUDは、不動産業界のプレーヤーが日々の業務に欠かせないシステムとして着々と導入が進んでいます。

そのいえらぶCLOUDの中に電子契約があることで、全く新しいモノとしてではなく普段の業務の延長線上にあるものとして認識してもらって、少しでも「抵抗感」を和らげたいと思っています。


理想としては物件の賃貸申し込みをやってたら、いつの間にか契約もしっかり結べている!という感じにしたいです。

それくらいフラットに、分かりやすく使いやすいサービスにしていきたいと思います。


電子契約の今後


――電子契約を開発しているおふたりは、今後の電子契約がどうなっていくと思いますか。


片岡 :国的にも、業界的にも、今一番アツいのが電子契約だと思っています。だからこそ、業界として「抵抗感」をいかにして乗り越えていくか、それが今後大事になると思います。


そういう意味では、開発の身でありながら開発以外にも関われるいい機会だと思っています。

周りを巻き込んでいかないと絶対に広まっていかない機能だし、広まっていった結果、業界がどのように変遷していくかを見守るのも楽しみです。

自分の開発する電子契約機能で業界がどんどん良くなることを願ってます。


坂野 :いえらぶCLOUDが、より使われるきっかけになればいいなと、思っています。

正直、不動産業界に関わらず、電子契約の流れは止められないし、止まらないです。だから、どんな不動産会社でも、いつか必ず導入することになります。


そして導入の時に、さっきのように不幸な状況になって、「紙の頃と変わらないじゃん」みたいなことになるのは、なんというか、本当に、ほんとうにもったいないと思います。



だから今回の電子契約の流れを、ぜひ業務全体を見直すきっかけにして欲しいと思っています。

業務をスムーズに、シームレスにできるようにすれば、不動産業界はもっと便利で今よりも良くなります。

僕はそれを実現したいな、と思っています。


いえらぶGROUPでは新卒、中途ともに積極的に採用しています。

組織を大きくしていく経験を通して、一緒に成長していきませんか?

ご応募お待ちしております。




いえらぶの新卒採用についてはこちら

https://www.ielove-group.jp/recruit/newgrad/


いえらぶの中途採用についてはこちら

https://www.ielove-group.jp/recruit/mid-career/




▼2021/7月に実施した、不動産会社の非対面・非接触接客、電子契約のアンケート


まだまだニーズに比べて、実際の対応は進んでいない状況。



▼2021/8月に実施した、いえらぶTwitterフォロワーへの非対面・非接触接客、電子契約のアンケート


実際に利用した人は少数派、電子契約自体わからないという回答も多い。


#不動産テックの新着記事