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2021-04-09

「Web申込み」機能から保証会社へのデータ連携が安全に!国際的なアプリケーションセキュリティ基準OWASP ASVSに適合したデータ連携APIを公開

不動産テックに特化した業界垂直統合SaaS「いえらぶCLOUD」を提供する株式会社いえらぶGROUPは、2021年4月9日(金)、入居申込みをWebで完結させる「Web申込み」機能において、国際基準OWASP ASVS(アプリケーションセキュリティ検証標準)に適合したデータ連携APIを公開しました。これにより、申込情報を保証会社に安全に連携することができます。
※株式会社いえらぶGROUP・・・本社:東京都新宿区、代表取締役:岩名泰介 以下「いえらぶGROUP」

背景

昨今、プロジェクト管理ツールの設定ミスによる情報漏洩や、大手IT企業の情報管理が問題になるなど、個人情報のセキュリティについて関心が高まっています。
不動産業界でも、業務の非対面化・オンライン化の流れを受けて、個人情報をデータで扱うことが増えています。入居申込みの手続き上、個人情報データはシステム会社から保証会社にAPIを通じて送信されることがありますが、セキュリティ対策には各社で差があり、取り組みが明示されていない場合も多いです。
こうした情報管理の安全性の問題を解決するため、いえらぶGROUPでは、国際的なセキュリティ基準に適合したデータ連携APIを開発しました。「Web申込み」機能との連携を希望するすべての保証会社が利用可能です。


概要

本データ連携APIでは、下記のデータ連携が可能です。
・申込情報の取得(内容変更・キャンセルなどの更新情報も含む)
・審査結果の登録
また、国際的なセキュリティ基準であるOWASP ASVS(アプリケーションセキュリティ検証標準)に適合しており、安全性の高いデータ連携が可能です。


今後の展望

本データ連携APIを利用し、保証会社・保険会社各社との連携を行い、申込対応業務の効率化を進めていきます。すでに複数社と調整を進めています。


「OWASP ASVS(アプリケーションセキュリティ検証標準)」とは

OWASP(Open Web Application Security Project)とは、アメリカ合衆国メリーランド州に本部が存在するNPOの運営するオープンソース・ソフトウェアコミュニティです。
Webをはじめとするソフトウェアのセキュリティ環境の現状発信や、セキュアなソフトウェア開発を促進する技術・プロセスに関する情報共有と普及啓発を目的としています。
ASVS(Application Security Verification Standard/アプリケーションセキュリティ検証標準)とは、OWASP ASVS Projectの活動を通じて開発された、Webアプリケーションセキュリティの最新の評価ガイドラインです。Webサービスの設計、開発、テストに必要な機能的および非機能的なセキュリティコントロールの定義に焦点を当てています。
欧米では、医療データや金融機関の送金処理等を扱うアプリケーションのガイドラインにも利用される国際的なセキュリティ基準です。


「Web申込み」機能とは

入居申込みをWeb上で受け付けるシステムです。入居者や仲介会社に、PC・スマホから申し込んでもらうことが可能となります。入力情報は仲介・管理・保証会社の3者間で共有され、入居までのやり取りが効率化されます。
個社の業務フローに合わせた審査進捗の管理も可能で、進捗は仲介会社にもリアルタイムで共有され、進捗確認のやり取りも削減できます。


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いえらぶCLOUDはリーシング機能と賃貸管理機能だけでなく、客付業務で必要な機能も取り揃えているため、あらゆるデータを一元管理することができます。
相互にデータ連携したオールインワンシステムだからこそ、自社付けを行う賃貸管理会社も、賃貸仲介から賃貸管理まで行う総合不動産会社も、「いえらぶCLOUD」1つで自社のDXを実現可能です。

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