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2020-09-25 お知らせ

不動産業務に特化したRPAサービス「らくらくロボシリーズ」が開始6ヶ月で導入700店舗を突破

不動産テックに特化した業界垂直統合SaaS「いえらぶCLOUD」を提供する株式会社いえらぶGROUPは、提供するRPAサービス「RPAらくらくロボシリーズ」が開始6ヶ月で導入700店舗を突破したことをお知らせします。「RPAらくらくロボシリーズ」は2020年4月にリリースした、不動産業務に特化したRPAサービスです。業務ごとに専門のロボが用意されているため、導入が簡単で使いやすいことが好評です。

※株式会社いえらぶGROUP・・・本社:東京都新宿区、代表取締役:岩名泰介 以下「いえらぶGROUP」


広告掲載までの業務を全自動化する「RPAらくらくロボシリーズ」

「RPAらくらくロボシリーズ」とは、不動産業務に特化したRPAサービスです。RPAソフトウェア業界のリーディングカンパニーであるUiPath株式会社のプラットフォームを活用し、圧倒的な低コストで不動産業務を自動化します。

一般的なRPAサービスを導入する場合、会社ごとの業務に合わせたRPAを1から設計する必要があります。そのため導入ハードルが高く、RPAが一部の不動産会社での利用にとどまる原因となっています。
「RPAらくらくロボシリーズ」は、12,000の不動産会社が利用する不動産業務支援システム「いえらぶCLOUD」のデータをもとに、不動産業務ごとにRPAをパッケージ化しています。そのためダウンロードと簡単な設定だけですぐに利用できる点が特徴です。

本シリーズの導入により、「物出し・物確・画像カテゴリ登録・コメント入力、スポット入力・広告添削」といった仲介会社の広告掲載までの一連の定型業務を自動化することが可能です。

 ▼「RPAらくらくロボシリーズ」特設サイト
 https://ielove-cloud.jp/service/rpa/


業務効率化に加え、おとり広告の削減でより良い住まい探しの実現へ

不動産業界では物件入力や更新といった定常業務が多く、RPAで業務を自動化することにより、大幅な効率化が可能です。

また人力による定常作業ではミスも発生しやすく、不正確な情報が露出するケースがあります。そうして意図せず発生する「おとり物件」は、住まい探しをするユーザーを混乱させるとともに、不動産会社にとっても解決したい課題です。

「RPAらくらくロボシリーズ」により正確な最新情報を提供することで、「ITで不動産会社の業務効率化」を促進するとともに、「誰もが快適に住まいを探せる環境」を実現していきます。

RPA(Robotic Process Automation=ロボティック・プロセス・オートメーション)とは

RPAとは、AIや機械学習などの認知技術を取り入れたロボットを利用して業務の自動化や効率化を図る取り組み全般を指す言葉です。近年、働き方改革・テレワークが急速に進む中、様々な業界でRPAによる生産性向上が取り組まれています。

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