後藤真希さんCM撮影のウラ話。不動産テック企業の想い。

#不動産テック #後藤真希 #CM #しごとまきまき #プロジェクトの裏側

2021.08.22 SUN

【PR TIMES STORY 掲載記事】

このSTORYでは、弊社常務取締役 庭山のインタビューを通じて同じくPRキャラクター後藤真希さん起用に関する話や、撮影現場のウラ話をお伝えします。

※以下、インタビュー内容の書き起こしとなります。

いえらぶGROUPは、witnコロナ時代においても、不動産テックを推進しています。

――本日もいえらぶGROUPの常務取締役である庭山様にお越しいただきました。


常務 庭山

――今回は、いえらぶGROUPのメインキャラクターにタレントの後藤真希さんを起用された件に関してお伺いします。よろしくお願いいたします。

よろしくお願いします。

――初めに、後藤真希さんを起用しようと思われた理由を教えてください。

まず、検討段階で

①国民的知名度が高いと言う点、そしてできれば
②透き通る声質という点を重要視しました。

昨今のコロナ禍で業務効率化の需要が一気に高まり、DX という言葉が流行しています。
その背景の中で「やっぱり業務は『巻き』だよね」という考えが、弊社の中で公用語としては常にありました。

そこでタレント事務所の担当者様と話して候補の方を数名まで絞った結果、後藤真希さんが浮上しました。最終的な決め手は、後藤真希さんの美容やアイドル時代からの仕事に対して”真摯に一つのことを追求するその姿勢”です。

――「(仕事は)巻き巻きで」という言葉の文化が会社内にあったことも、関係しているのですね。

そうです。この考え方は現在のコロナ禍という状況にもマッチしています。そして弊社の考えと後藤真希さんの姿勢が完全にシンクロしていたので、自然な形で決まりました。

――先ほど CM を拝見させていただきましたが、撮影には庭山さんも行かれたのですね。

僕と、ディレクターの小玉と二人で行きました。

――会社の人からは「二人で行ってずるい」みたいな話は出ませんでしたか?(笑)

ものすごくありました(笑)みんな行きたいって言ってましたけど、さすがに・・・ってなりました(笑)

――実際の撮影では「どんな感じで撮りますよ」「こんな感じの CM を作りますね」など、事前に打ち合わせして決まっているものなのですか?

そうですね。事務所の担当者様と関係各所に確認を取るということはありました。やはりプロの現場なので、その場でアドリブで対応することはなく、事前に「こういう方向性でいきましょう」と綿密に打ち合わせをして進んでいきました。

とはいえ、現場の空気感というものは現場でなければ分からないので、そこは話し合いながら進めていきました。

――後藤真希さんとは当日に初めてお会いしたのですか?

昨年(2020年)末にご挨拶するタイミングがありました。そこで顔合わせをして「(来年から)よろしくお願いします」とお話しています。

――後藤真希さんの第一印象はいかがでしたか?

すごく真っすぐ目を見て話をされる方だなという印象が強いです。
やはり仕事に対する向き合い方など、「経験値の高い方なんだなー」というのは本当に思いました。年齢が35歳前後でこういう雰囲気を出して、しっかり聞いて話していただけたので、好印象以外の何者でもなかったです。もっといろいろお任せしたいと感じました。

――外見だけでなく、人として魅力がある方なのですね。

非常にエネルギーや熱意のようなものを感じました。「仕事って当然じゃないんだな」という考えを常に意識されていると思います。

そのエネルギーを肌で感じて、自分自身も改めて気が引き締まりました。

――後藤真希さんとの出会いで庭山さんにもいい影響があったのですね。

そうですね。僕も”モーニング娘。”世代で、当時の後藤真希さんの活躍をいろいろと観ていました。そのときに持っていたイメージと、今回仕事を一緒にさせていただいて持ったイメージが大きく変わりました。
やはりこのように露出したり必要とされたりする人達は、向き合い方が全然違うんだなと。プロフェッショナルでしたね。現場ではそのパワーに押されないように、しっかりと向き合ってやりきろうと必死でした。

――庭山さんが登場された CM もあったと思いますが、一発で撮れたのですか?

基本的にはセリフを噛むこともなく、いろいろな角度から撮影をしたりちょっとした言い回しを変えてみたり、リアクションを変えてみたりもしました。撮影監督の思いもあるので、その意味では何回も撮り直しました。撮影時間は大体8時間ぐらいでした。

――そんなに長時間ですか!
撮影中、ずっと目の前に後藤真希さんがいたら、僕ならずっと見てしまいそうです(笑)

それが、実際にやってみるとそういうものではないと分かります(笑)
集中して真面目に取り組みました。

――後藤真希さんがいえらぶGROUPのPRキャラクターをされるのはいつまでですか?

1年間なので、2021年の今年いっぱいはやっていただく予定です。そのあとは市場の反応を見ながら、第二弾第三弾を考えていきます。

――加盟店の不動産会社に対しては、プロモーションの影響は何かありますか?

はい。いま”GOTO不動産キャンペーン”というものを始めています。

弊社のいえらぶCLOUDというサービスを使っていただいているお客様(不動産会社様)が対象ですが、実際にお部屋探しをして成約をされた方で先着10名様に、いえらぶGROUP特製の後藤真希さんがプリントされたクリファイルをお渡しします。それと Twitterを利用したキャンペーンも同時にやっています。

ギフトカードなどを、後藤真希さんの”後藤”にちなんで510名様にプレゼントする企画なので、是非参加していただきたいです。

※現在キャンペーンは終了しております。沢山のご参加ありがとうございました。

GOTO不動産キャンペーン
https://www.ielove.co.jp/goto2021/

――クリアファイルが欲しいです。

いえらぶCLOUDを、イクラ不動産さんとお付き合いがある会社様に利用してもらえればすぐにお渡しします(笑)

――ありがとうございます。今回は撮影の裏側をお話していただきました。

次回は、このコロナ禍でいえらぶGROUPがどう行動するか、そして多くの不動産会社様とお話しをされていると思いますので、各社の対応方法などにお話を広げて伺います。

※続きは下記ポッドキャスト番組で配信予定。
※協力:イクラ株式会社 COO 木村氏 ポッドキャスト番組は2021/3/12(金)

第一弾公開!
https://iqra.co.jp/podcast/


【注目ポイント】50秒付近の”いえらぶきゅん♪”


【注目ポイント】ラストの”指パッチン&きゅん♪”のやりとり!!

メイキング・対談動画 制作スタッフ
企画ディレクター:小玉 勝徳 / 安藤 聡志(いえらぶGROUP)
クリエーティブ:新倉 美帆 / 河野 芽衣 / 本田 莉菜(いえらぶGROUP)
総合プロデューサー:稲田 眞士(ex inc.)
アートディレクター:川名 優(ex inc.)
プランナー:中田 諭志 / 稲田 眞士
動画プロデューサー:浦野 大輔(noadd.inc.)
動画演出:亀山 睦実(noadd.inc.)
演出補助:吉野 匡志(noadd.inc.)
プロダクションマネジャー:秋山 友希
動画カメラマン:伊集 忠守
録音:横田 彰文
助監督:木下 忠志
編集・CGアニメーション:今井 達哉

※このSTORYはポッドキャスト番組:弊社シリーズ(協力:イクラ株式会社)の一部書き起こし記事となります。
前編として、下記の内容もありますので、ご興味ある方はそちらも是非!!

第1回いえらぶGROUP立ち上げのお話をお聞きしました。何も無い状態からの立ち上げ、熱意を伝える営業で広げていったそうです。

第2回会社の気質や社員の教育、苦しかった時期や課題への向き合い方等の話を、実体験を元にお伺いしました。

第3回会社のメインキャラクターに後藤真希さんを起用した理由や、CM撮影の裏話をお伺いしました。

第4回コロナ渦中での今後の成長戦略・展望、自社の強み等の経営の話から、今後不動産関係の仕事を目指したい方向けに、庭山さんが思う適した人材等の話をお伺いしました。

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