いえらぶパーク代表川口と栗林でスーパーGT300の応援へ

#いえらぶの人

2022.12.08 THU

いえらぶパーク・パークリアルティ代表川口と栗林で応援に行ってきました

2022年シーズンの締めくくり、SUPER GT最終戦「2022年オートバックスSUPER GT第8戦 GT300kmレース」が11月5日(土)、6日(日)に栃木県のモビリティリゾートもてぎ(※)で開催されました。最終戦の行方を左右する5日の最終予選、いえらぶパークとパークリアルティ2社の代表を務める川口と、いえらぶGROUPの栗林で応援に行ってきました。
※ 2022年3月に「ツインリンクもてぎ」から「モビリティリゾートもてぎ」に名称を変更しました。

株式会社いえらぶパーク・株式会社パークリアルティ

  • 代表

川口真弘

2015年、株式会社パークリアルティを設立し代表取締役に就任。2021年11月いえらぶGROUPと共同出資による合弁会社「株式会社いえらぶパーク」を設立し、2022年1月より本格的に事業を開始。「IT技術を活用し世の中の不動産を活躍する不動産に」をモットーに日々、より良い駐車場体験を提供するため邁進している。

株式会社いえらぶGROUP

  • 商品開発本部
  • 2020年新卒入社
  • エンジニア

栗林大樹

明治大学 総合数理学部を卒業後2020年にいえらぶGROUPに入社。入社時から不動産最大手企業の受託開発に従事。基幹システムのリリース対応や運用・フロント対応など開発だけでなく幅広く担当。
趣味は合唱とドライブ。新しいテクノロジーやクルマが好き。



なぜ、駐車場DX企業の代表が応援に?趣味なのかな?と思われた方はさすがです。駐車場DX企業を経営する川口は、もちろんスポーツカーも大好き。そして、実は2017年より、パークリアルティは新田守男選手及びK-tunes Racingを応援しています。



シーズンファイナルの結果のための重要な予選日が5日土曜日です。川口と一緒に、いえらぶGROUPの栗林も一緒に伺いました。会場に入るとたくさんのモーターレースファンと、色々なレーシングカーなども並びます。こちらの黄色い車両はセーフティカー、レース中に起こる事故の二次クラッシュを防ぐため、レースを先導する車です。

今回は、特別にピットに入らせていただきました(※通常、観客が入ることはできません)。ピットにはK-tunes Racingの名前と並び、いえらぶパーク・QRsignのロゴが見えます!嬉しいですね。

レースに出場する車はLEXUSの「RC F GT3」というレーシングカーです。代表川口がピットの車両に近づいて、ロゴを探してみると…



ありました!フロントコーナーの左右にいえらぶパークが提供する「QRsign」のロゴといえらぶ君、そしてリアウイングには「いえらぶパーク」と「QRsign」のロゴが入っています。

K-tunes Racingのドライバーは12年ぶりの名コンビ、新田守男選手と高木真一選手



上半身のレーシングスーツを脱いでいる黒いウェアが前半のドライバーをつとめる新田守男選手、白いウェアが後半のドライバーをつとめる高木真一選手です。今季、12年ぶりに復活した名コンビとして話題になりました。



少し見づらいですが、レーシングスーツにもいえらぶ君が(画面真ん中あたり)。光栄なことに、名レーサーのお二人と栗林で一緒に記念撮影していただきました。



最終戦の予選、アクシデントに見舞われるも好感触

予選Q1のドライバーは高木真一選手から。1分45秒995の好タイムを記録し、五番手タイムでQ2に進出を果たします。1周4.801kmなので、時速換算すると160km以上の速さです!

予選Q2では、高木真一選手からのフィードバックを得た新田守男選手の登場です。タイムアタックのために、タイヤのウォームアップを終え、タイムアタックに入ろうとしたまさにその時、61号車が最終コーナーでスピン、壁にクラッシュしていまいます。予選は中断、先程のセーフティカーの出番です。

再開後、残り時間は5分のみ。再びタイヤのウォームアップを終えてアタックに入る直前、最終コーナーで、他社との接触を回避するためバランスを崩して痛恨のスピン。幸いクラッシュはしませんでしたが、サイドのタイムアタックはできず、ベストタイムはウォームアップ中の1分59秒124、明日の決勝を控えての順位は15位でした。

アクシデントのために15位という結果ながらも、レースペースが良いこと、そしてタイヤの耐久性に期待できることなど、チームではポジティブな要素を感じていたそうです。

決勝では15位から始まり6位でゴールイン



翌日、15位からスタートした決勝戦、スタートドライバーは新田守男選手。オープニングラップで2台のマシンを抜き去り、13位へ。8週目、14周目とクラッシュが発生し、セーフティカーが続きます。作戦通り、早めの20周目で高木真一選手に交代してからは、速いペースで追い上げを始めます。コースに戻った時点では21位でしたが、順々に抜き去り、36周目には10位、42週目には5位まで順位を上げ、最終63周を終えて6位でゴールイン!

2022年シーズンは8戦中6戦で入賞という安定した成績は、さすがの名コンビ。新田守男選手、高木真一選手、すばらしいレースをありがとうございました!

いえらぶパーク・パークリアルティでは、今後とも駐車場業界の活性化にとどまらず、モータースポーツの応援も継続してまいります。

いえらぶパーク・パークリアルティ代表川口のコメント

レース前から選手やブースの熱気はすさまじく、今までの緊張感とはまた違ったものを感じました。
実際にコースに行くことで、その場のガソリンの香りやタイヤの音、エンジン音、レースの激しさ楽しさを五感で感じられるのは、実際の現場ならではですね!

レースに限らず、現場の雰囲気を実際に知ることはとても大事なことです。
日々のお仕事でも、現場の意見に目を向けてキャッチアップすることで新しい発見があるかもしれませんね!

いえらぶパーク代表川口のインタビューもどうぞ ▶ 「新グループ会社代表川口の素顔~駐車場DXへかける想い~」
いえらぶGROUP栗林のインタビュー動画はこちら ▶ 【就活】OB訪問してみた(新卒3年目/明治大学卒)

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