いえらぶ > ブログ > 記事詳細

  • WEB
  • 2015-9-29
  • faebook
  • ツイッター
  • グーグル+
  • bookmark
  • LINEで送る
  • pocket

デザインおしゃべり3分クッキング ~たこ焼き編~

デザインおしゃべり3分クッキング

制作太郎の、デザインおしゃべり3分クッキングです。

今日は、「デザインを難しく考えないでほしい!」「デザインは楽しい!」というお話をしながら、「たこ焼き(イラスト)」を作っていきたいと思います。 


たこ焼きのイラストを作ってみよう♪

今回は誰でも簡単に、シンプルで無駄のない、柔軟な発想で“たこ焼きのイラスト”を作っていきます。

ちなみに材料は『マル』と『サンカク』と『シカク』のシェイプのみで作ります。

マルとサンカクとシカク

…そうなんです。

材料は、『マル』と『サンカク』と『シカク』だけで簡単に作れます。

マルとサンカクとシカク

まずは材料を並べて重ねて、

たこ焼きのイラスト

仕上げに色を入れて、デザインのスパイスを加えれば完成です!


デザインの基本は『マル』と『サンカク』と『シカク』♪

デザインの形は基本、『マル』と『サンカク』と『シカク』で成り立っています。この基本の形とそれ以外の要素がうまく組み合わさって、形を表わしています。

例えば、身近にある物も『マル』と『サンカク』と『シカク』の組み合わせだけで表現できます。

マルとサンカクとシカク

物体は構造上、上記の参考画像のように意外とシンプルな形でも理解・認識することができます。

逆に複雑すぎると相手に何も伝わりません。

人間の脳の視覚情報は、複雑な形であればあるほど、物体の形や内容の認識が困難になってきます。

そこで脳が私達に理解しやすいように、シンプルに視覚情報処理を行っているそうです。(私達が今現在、目で見えている物体の形は、脳の視覚イメージであって、もしかしたら実際の形とは違うかもしれません。)

シンプルで身近な形の『マル』と『サンカク』と『シカク』は、脳がわかりやすく、物体の形を認識できるように処理をしてくれます。

だから絵が描けない、センスがないという人でも、『マル』と『サンカク』と『シカク』だけで充分素晴らしいデザインを作ることは可能です。ある程度の「相手に伝わるデザイン」はできます。

野菜の写真


相手にわかりやすく伝えるのがデザイン♪

デザインの『形』の話をしたところで、今度はデザインの『意味』も少しお話したいと思います。

デザインを辞書で調べてみると、
作ろうとするものの形態について,機能や生産工程などを考えて構想すること。意匠。設計。図案。
と書かれています。

つまり言いたいことは、「美しい・かっこいい」ことがデザインなのではなく、それをすることによって「機能面や効果が良くなる」「相手にわかりやすく情報を伝える」という事象をデザインと言います。

例えば商業デザインは引き算です。要らない部分を削って、相手に伝えたいことだけを認識させる、方向性を示すことが目的です。『シンプル・イズ・ベスト』です!

マイナスのデザインとはまた逆の話ですが、商業デザイナーではなくアーティストが作る芸術作品はプラスのデザインです。プラスのデザインは見る人によって、感じ方や受け方がいろいろ変ってきます。

コックさん

デザインは料理に似ています。例えば、写真やテキストが料理する「材料」。素材は旬であったり良質なものであればあるほど良い。

デザインが塩や砂糖などの「スパイス」だとして、素材にアクセントとしてふりかけていく。スパイスをかけすぎると濃い味にもなるし、少なすぎても薄味で物足りない。

素材の味を活かした、丁度良いバランスが大事だということです。

料理では和風・洋風・中華といくつかジャンルがありますが、デザインもスパイスを変えるだけで、テイストをいろいろ変化させることができます。

デザインの『形』や『意味』、『本質』を少し理解したところで、さらに伝えたいことがあります。

デザインはそれを見る人や使う人がいて、初めてそこで機能します。

つまり「デザイン=コミュニケーション」です!!

料理もそうですよね!

もし料理を食べる人を喜ばせるには、「辛い物が好きなのか」「甘いものが好きなのか?」「アレルギーはあるのか?」などいろんなことを始めにリサーチします。

制作太郎も、相手がわかりやすく、相手が喜ぶようなデザインを意識しながらデザインに取り組みたいと思います。

☆☆☆最後まで記事を読んでくださりありがとうございます。このブログの内容は、星はいくついただけますか??(笑)☆☆☆


ページトップ

戻る