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会話力を高める②

前回は、会話力を高めるために「お客様に興味を持つ」ことを挙げさせていただきましたが、実践ではいかがでしたか?

少し相手との会話に花が咲いたり、相手の深層心理にある課題を引き出せたのではないでしょうか。

今回もお客様に話を聞いてもらいやすくするためのテクニックをお伝えしていきます!


自分の話を「本」の構造で伝える


営業本

実は相手に話を伝えるとき、本の作りになぞらえて、下のような考え方を持っておくと話を組み立てやすいんです。


・本のタイトル「契約を取る」

・各章の見出し「細分化した話の結論」

・本文「商品のストーリー」


今回は「商品のストーリー」の部分に焦点を当てて、お話しします。


どんな人でも一度は何かしらの小説や論文を読んだことがあるかと思います。

私もハリーポッターシリーズの小説が好きで、1巻からすべて学生の時に読み漁っていました(笑)


今回はハリーポッターの本の一節を抜き出したものと、私が少し手を加えたものを読み比べて頂きたいです。


①ハリーがまたカードの表を返してみると驚いたことにダンブルドアの顔が消えていた「いなくなっちゃったよ!」「そりゃ一日中その中にいるはずないよ」とロンが言った「また帰ってくるよあだめだまた魔女モルガナだもう六枚も持ってるよ君欲しい?これから集めるといいよ」ロンは蛙チョコの山を開けたそうにチラチラと見ている「開けていいよ」ハリーは促した「でもねほら何て言ったっけそうマグルの世界ではズーッと写真の中にいるよ」「そう?じゃ全然動かないの?変なの!」ロンは驚いたように言った

(引用元:『ハリー・ポッターと賢者の石』 155ページ、J・K・ローリング著、1999年)
※改行位置は改編しています。


②ハリーがまたカードの表を返してみると、驚いたことにダンブルドアの顔が消えていた。
「いなくなっちゃったよ!」
「そりゃ、一日中その中にいるはずないよ」とロンが言った。
「また帰ってくるよ。あ、だめだ。また魔女モルガナだ。もう六枚も持ってるよ……君、欲しい? これから集めるといいよ」
ロンは、蛙チョコの山を開けたそうに、チラチラと見ている。
「開けていいよ」ハリーは促した。
「でもね、ほら、何て言ったっけ、そう、マグルの世界では、ズーッと写真の中にいるよ」
「そう? じゃ、全然動かないの?!変なの!!」ロンは驚いたように言った。


同じ文章を2つ並べてみました。どちらの方が読みやすかったですか?恐らくほとんどの方が後者②とお答えいただけるのではないかなと思います。


①は本から抜き出した文章、②はそれに手を加えたものです。何を変更したかというと「句読点」と「改行」の2つだけです。


自分の会社の商品知識が身に付くと話せることが増えるので、別軸の話に切り替わるところを区切らずに一方的に話してしまったりすることがあったりします。

話せることが増えた時には一度冷静になって、話に「区切りや間」をつけて、話せるように心がけてみてください。


営業結果で苦戦している方は、きっと変わった結果が出てくると思いますよ。


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