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<物件入力の不備率調査>「広告表示チェック機能」により不備を4.6%軽減

不動産業務支援サービス「いえらぶCLOUD」を提供する株式会社いえらぶGROUP(本社:東京都新宿区、代表取締役:岩名泰介 以下「いえらぶGROUP」)は2019年8月30日、提供する「広告表示チェック機能」を使った物件入力の不備率を調査し、前年比で4.6%削減されたことを発表しました。
「広告表示チェック機能」はワンクリックで物件の入力内容を審査し、公取違反などの入力の不備を抽出する機能です。意図せぬおとり物件の削減や業務効率化を目的に、現在2,000店舗以上の不動産会社にご利用いただいています。

広告表示チェック機能

■調査概要
調査名:物件入力不備率調査
日時:2018年7月30日~8月5日、2019年7月29日~8月4日
地域:全国
対象:「広告表示チェック機能」利用店舗
サンプル数:199店舗

■調査結果
いえらぶでは、各店舗が広告表示チェック機能を利用した時点での物件の不備(違反の恐れのある入力内容)の割合を測定しています。今回、昨年から継続して利用する199社を対象に測定を行ったところ、不備率が平均4.6%減少していることを確認しました。

■広告表示チェック機能とは
「広告表示チェック機能」は1物件あたり550以上ある項目を一括で確認し、情報の過不足や矛盾している情報、禁止文字などの不備を自動検出することができる機能です。基準には、不動産公正取引協議会連合会の定める「不動産の表示に関する公正競争規約」(不動産広告のルール)、「不動産業における景品類の提供に関する公正競争規約」やポータルサイトの禁止文字などを参考とした、独自の基準を設けています。これにより、不動産会社が目視で行っていた確認作業を削減し、適切な広告表示を実現します。
また今後、不備の一括・自動修正にも対応予定です。
※特許出願中
(機能詳細はこちら)https://ielove-cloud.jp/system/functions/adtest/

■業務効率化とおとり物件ゼロの実現へ
昨今、不動産業界では「おとり物件」を始めとした広告表示への問題意識が高まっています。ユーザーからの不信を解消するため、不動産公正取引協議会やポータルサイトによる取り締まりが厳しくなるなど、業界をあげての取り組みが行われています。
一方で、不動産会社にとって物件情報の入力というのは大変な作業です。1物件に550もの項目を入力するにあたって、意図せぬ不備も発生します。いえらぶGROUPが独自に行なった調査によると、初回入力段階では約32.7%、つまり3件中1件に情報の不足や不備が見られました。不動産会社は情報公開前、その確認・修正に多大な労力と時間を割いています。
そこで「広告表示チェック機能」の提供を通じ、不動産会社の業務効率化および意図せぬおとり物件の撲滅を目指し開発に至りました。

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